2月に入って口座を続々開設しています。つみたてNISA、ソーシャルレンディングのmaneoに続き、同じくソーシャルレンディングのクラウドバンクの口座を開設しました。
日本クラウド証券という証券会社が提供する、日本初の融資型クラウドファンディングです。2014年12月のサービスを開始なので、日本のソーシャルレンディングのサービスの中では歴史が長いです。
1.証券会社が提供する、日本初の融資型クラウドファンディング
2.リターンは4-8%のミドルリスク、ミドルリターン
3.幅広い種類のファンド
4.2014年12月サービス開始と歴史の長い
5.手数料がほとんどかからない
日本クラウド証券が運営するクラウドバンクは、日本で初めて証券会社が提供するソーシャルレンディング・サービスで、日本初のクラウドファンディング取扱い証券会社(第1種金融商品取引業者)としてサービスを提供し、金融商取引法によって求められるコンプライアンス体制と自己資本規制比率などの高い財務基準をクリアし、透明性の高い運営を行っています。
2.リターンは4-8%のミドルリスク、ミドルリターン
少額・短期でも、実績6.78%(※)の好利回り※2016年運用終了したファンド実績値
最低10,000円からの投資が可能。追加単位は1,000円からなので配当分を無駄なく追加投資できることも嬉しいです。
利回りは4.2~8.0%とミドルリスク・ミドルリターンで初心者でも投資しやすい利回りです。
運用期間は過去のファンドを調べると2-36か月と様々ですが、現在は4-12ヶ月の運用が多いです。1年以内が多いので気持ち的に安心ですね。
3.幅広い種類のファンド
クラウドバンクには以下のような幅広い種類のファンドがあります。
・不動産担保型ローン、不動産開発
・太陽光発電、風力発電、バイオマス
・中小企業支援型、上場企業事業拡大
・新興国マイクロファイナンス
不動産と再生可能エネルギーのファンドが多いですが、一つの会社で幅広い種類のファンドが選べるのは、口座をまとめられるので嬉しいです。個人的には風力発電関係に投資してみたいです。
4.2014年12月サービス開始と歴史の長い
日本のソーシャルレンディングのサービスの中では老舗の部類に入ります。
ソーシャルレンディングで気になるリスクとして貸し倒れがありますが、現在のところ1件も発生していないので安心できます。担保や保証があるファンドが多数あるところも安心のポイントです。
5.手数料がほとんどかからない
口座開設手数料0円、販売手数料0円
更に出金する際の出金手数料も無料。他のサービス(maneo等)は手数料は投資家負担なのですが、クラウドバンクは無料です。最低出金額は原則1,000円からですが、それ以上は1円単位で出金できるのでありがたいです。
クラウドバンクの口座はどのくらいで作れる?
私の場合は3日で口座を開くことができました。以下にスケジュールを記載します。
2/15:本人確認書類アップロード(口座申請)
2/16:口座開設審査完了、本人確認キー送付の連絡
2/17 :はがき到着、本人確認キー入力
口座の申請したら次の日には審査が完了し、その次の日にはポストにはがきが届いていました。本人書留じゃないんだなと思いましたが、早く届いて良かったです。
ちなみに本人確認キーの手紙はこんな感じです。
本人確認キーがありますので、web上で入力すれば完了です。
所感
少額・短期間から投資ができ、幅広い種類のファンドに投資できるところが魅力的です。証券会社が運用していて、貸し倒れが発生していないので、ソーシャルレンディング初心者にも安心して始められるのではないのでしょうか。
※口座開設は↓のリンクからお願いします。
にほんブログ村